ふるさとの食べもの(和食文化ブックレット8)

各地に根づいたふるさとの食べもの。そのバラエティの豊かさも、和食の魅力の一つである。全国に広がるさまざまな和食は、どこが違ってなにが同じなのか。どのように現代に息づいているのか。シリーズ8冊目では、郷土食について考える。

『和食文化ブックレット 全10巻』

和食の典型的なスタイル、和食文化というべき食べ方、食器、しつらい、マナー。さらに和食の食材、調理法、盛りつけなど、一番基本となるところが学べるテキストシリーズ全10巻。

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はじめに
一 普段の食べもの (一)食材料の段取り
(二)各地の多彩な飯料理と麺料理
(三)主要な副食であった多彩な漬物
(四)用途が広い魚の漬物
二 祝い事の食べもの
(一)正月雑煮
(二)祭りや祝い事のすし
(三)祝い事のなかの大衆魚
三 仏事の食べもの (一)先祖を供養する「盆」の食べもの
(二)人々が寄り合う「講」の食べもの
おわりに

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